誰ひとりとして取り残さない市民目線の地震対策を市長へ要望!(2024.09.03)

今年は年始に能登半島地震の発生、8月には南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)が発出され、8月9日夜には神奈川で震度5弱の地震も発生しました。横浜市においても、首都直下地震をはじめとした大規模地震の切迫性の高まりが懸念され、不安を抱える市民も少なくありません。

市民の皆様の安全・安心を守る地震対策の更なる強化が重要であり、私の所属する立憲民主党会派にて、山中市長へ『地震対策に関する要望書』を提出しました。もっとも重要視したことは、『市民目線』の地震対策です。要援護者の避難計画策定を早急に進めるための工夫、福祉避難所の利用が必要な方への支援、より実効的な拠点訓練の実施、ペット同室避難などです。

市長からは、人に優しい社会を作りたい、要援護者等への支援体制の整備、避難所のインフラ整備(空調やトイレ等)、在宅避難への支援など、具体的なビジョンが示されました。いつ起こるか分からない災害。人もペットも取り残さない社会を作るには、日頃からの準備や訓練が大切です。今後も市政において、災害対策を力強く進めて参ります!

7人、勉強している人の画像のようです
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