青葉区主催、GREEN EXPO 2027の1000日前イベントの第2弾は、プラザホール by イッツコムで開催されました。
あいにくの雨でしたが、プラザホールに集約された各ブースを見渡すことができ、全ての展示や取組みについて、学び知ることができました。桐蔭横浜大学のペロブスカイト太陽電池、トイレ水濾過システム、高断熱性能住宅など、脱炭素に繋がる先進的な取組みには、脱炭素化の機運の高まりを感じました。
また、みたけ台中学校の皆さんのフラワーロス低減の取組み、地元の竹を使ったランプや箸、ドライフラワー入りの石鹸など、アイディア満載の様々なロス削減の取組みには、青葉区の未来が明るく感じました。
そして、初めてのエコバッグ作りにも挑戦。「ヨコハマ3R夢(スリム)」のマスコットキャラクター『イーオ』をペイントして、お気に入りのマイバッグが完成!このエコバッグを持って、街に出れば、イーオの好きな言葉「もったいない」「スリム」を胸に、そして、今回のイベントでのロス削減の取組みを思い出して、行動できそうです。
あおばGREEN DAYの2日間、青葉区のあらゆる脱炭素につながる取組みを学び、知り、味わう事ができました。青葉区が横浜の食や農、脱炭素化をリードできるよう、皆さんの素晴らしい取組みをさらに推進して参ります!