「屋根より高いこいのぼり、大きい真鯉はお父さん。小さい緋鯉は子どもたち、面白そうに泳いでる。」こいのぼりを見ると思わず口ずさんでしまいます。
こんなにも沢山のこいのぼり、お父さんや子どもたちだけでなく、お友達やご近所さん、色々な人が集まって、端午の節句を祝っている光景に見えて、気持ち明るくなります。
毎年青葉区の特別養護老人ホームの駐車場に、こうして沢山のこいのぼりが飾られ、利用者さんだけでなく、地域の方々の心を和ませ、楽しませて下さいます。
屋根より高い位置に、沢山のこいのぼりを設置するのも、毎年のために保管するのも、大変だと思います。毎年この時期、この場所を訪れるたびに、ホッとしますし、嬉しく思います。
当たり前の風景と思うことなく、今年も沢山の色とりどりのこいのぼりと泳いだ夢を脳裏にやきつけて、こどもの日の貴重な思い出にしたいと思います。