昨日は、ネクサスチャレンジパーク早野にて、『第4回 challenge day』が開催されました。nexus challenge park は、その名の通り「試行錯誤公園」。まちの人達が集い、「やってみたい」を皆でチャレンジできる試行錯誤の場です！
川崎市麻生区早野は、青葉区すすき野と隣接している立地から、青葉区の皆さんのチャレンジングな取組みも多く展開されています。
桐蔭横浜大の学生さん達は、「地産地消」にチャレンジしていました。学生さん達自ら、青葉区の畑で栽培したさつまいも（シルクスイート）を焼き芋にし、販売することを通じて「地産地消」を推進。
早野の農家の皆さんは、早野産の期待の新野菜『ゆきのこ』を販売。可愛らしいネーミングと見た目の白さ、そして「食べたらハマる、シュガーカリフラワー」のキャッチフレーズには、「食べてみたい」というワクワクを起こします。
公園の除草に大活躍のヤギさん「モカ」「ホープ」には、CO2削減や傾斜地の草刈、愛らしいおもてなしの貢献をしてくれたことに、労いと感謝の気持ちを込めて、皆さんと人参スティックを進呈しました。
緑豊かなまちの良さを活かし、これからのより良いまちの在り方を、若い世代と共に、様々な取組み通じて考えられる貴重な場が身近にあることは、地域の強みです。
2023年からチャレンジデーは毎月第2土曜日の開催となります。次世代を担う新しい風が沢山わき起こるを大いに期待しています！