JALでは、今年10月〜11月の期間、水上詩楽氏作の紙コップで、機内ドリンクサービスを提供してきました。障がいに対する偏った認識から生じる社会課題を解決する取り組みを目的として行われています。株式会社ヘラルーボニー社との共同プロジェクトとして、「HERALBONY Art Prize 2024」に協賛し、社員投票にて「JAL賞」に選ばれた、水上氏のデザインが採用されました。
手に取った時から、ぬくもりを感じ、また明るい色彩と繊細な筆使いにより、JALの羽ばたく翼がイメージされ、心豊かな時間を過ごす事ができました。これまで市会においても、多様性を大切にし、一人ひとりの人権を守る施策を訴えて来ました。これからも、JALの取組みなど、民間の活動にも着目し、多様な生き方を尊重できる市政にして行きたいと思います。
