地元青葉区名産の浜なしを剪定した枝を利用した、みたけ台自治会のどんど焼き。3年もの月日をかけて、よく乾燥させているからこそ、火の勢いも第1級!
年に一度のどんど焼きのために、地域一体となって、準備を進めて来られた皆さんの心が伝わります。
3年乾燥させても、枝の切り口からは、ふわっと浜なしの薫りがしました。みたけ台の浜なし畑の風景が思い出され、地域行事でも、こうして地産地消が推進されていることを嬉しく思いました。
年に一度のどんど焼き。地域の歴史文化や、貴重な伝統行事を継承する皆さんに寄り添い、地域ごとの魅力を高められる施策につなげたいと思います。