最近降り続いた雨もピッタリとやみ、絶好の運動会日和を迎えた昨日。青葉台連合自治会では、『ふれあい運動会』が盛大に開催されました。
会場となった、青葉台中学校の校庭には、赤ちゃんからご高齢者、外国の方、300名以上の皆さんが集い、ふれあい輪を広げました。
ラジオ体操から始まり、玉入れ、カード合わせ、○✖︎クイズ、パン取り競争と、盛りだくさん。4チームに分かれて、皆さんで真剣勝負を楽しみました。
小中学生が元気いっぱい、真剣に競技に取り組む姿には、大人達も笑顔と元気をもらいました。
大会のフィナーレを飾るパン取り競争では、社会福祉法人ル・プリ、青葉地域活動ホームすてっぷの『あんぱん』がキラキラと輝き、皆が走って手に取り、感動的な終幕となりました。
4種目、約3時間の競技を通じて、皆さんの『ふれあい輪』が大きく大きく花咲て、思いやりにあふれる会場へと変化していった事が、とても印象的でした。
この盛大な大運動会を開催するにあたり、青葉台連合自治会の皆様を始め、沢山の地域の皆様がご尽力下さいました。本当に素晴らしい地域だと思い、その街で育った私にとっても、大きな誇りです。
私も青葉台の野山や原っぱを駆け巡っていた頃の童心に帰り、沢山走って、思いっきり転んで、泥んこになりました。来年も盛大に開催されること、心より願っています!