横浜市の中学校給食の実現へ向けて

鎌倉市の中学校給食を視察しました。

喫食率83%の鎌倉市の中学校給食。

民間調理場で調理した給食を、市内9校の中学校に配送する、デリバリー方式。

一人ずつランチボックスに予め盛り付けたものが配食されます。おかずは保存の都合上冷たいですが、ごはんと汁物は、保温コンテナで配送されるため、温かい状態で配膳されます。

一食のご家庭の負担額は330円。全て食材費にあてられます。給食費は前払いの銀行引き落としで、給食予約の管理システムが導入されています。卒業までの在校期間を一括して予約するご家庭も少なくないそうです。

給食導入には課題も沢山あります。給食導入のために、昼食時間を増やすことで、授業運営に影響したり、短い昼食時間では給食を食べ切れない生徒さんがいること、食材費以外の市の費用負担、各中学校に給食導入のための部屋を確保する必要があるなど、現場も自治体も課題を抱えています。

実際に今日のメニューを頂きました。冷めても美味しく頂けるよう工夫されたおかず、温かいごはんとお味噌汁、冷たい牛乳。喫食率が80%を越える味と栄養バランスには感激しました。

横浜市の中学校給食の実現へ向けて、具体的な課題と展望が見えてきたと思います。会派の皆さんと今日の視察をもとに、議論を進めて参りたいと思います。